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From New York

From New York by Mari Tobita #4

「Workshops」/ 編み物を学ぶ

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アメリカでは日本のようにカリキュラムを組んで編み物を教わるお教室がありません。 通信教育であればThe Knitting Guild Association (TKGA) がやっているMaster Hand Knitting Programがあります。内容はいろいろな技法のスワッチをたくさん編んだり、編み物の歴史に関しての本を読んでレポートを書いたり、最終的にはウェアーも編みます。提出物は出せばいいというのではなく、かなり厳しく添削されて、やり直しも結構あるそうです。どうも趣味で楽しくやっている方にはあんまり評判が良くありません。 The Knitting Guild Association (TKGA) ほとんどの編み物のワークショップは単発のものが多く、自分の好きな先生のクラスや学びたい技法を教えてくれるクラスを探すということになります。 一般的なのは毛糸屋さんでのワークショップです。これは一つのテクニックや作品を決めて半日か1日クラスということが多いです。個人教授の場合は教える側と教わる側のスケジュールで習うことができ、授業内容はデザインだったり、ひと作品を仕上げることだったり、 先生が出来る範囲で自由に指定することができます。この場合の授業料は時間給で、大体の場合は営業中の店内で行われます。 workshops_02 あとは編み物イベントでのワークショップです。ニューヨーク市内というと毎年1月にあるVogue Knitting Liveが唯一で、ニューヨークに限らす範囲を広げるとかなりの数のワークショップが催される編み物イベントがあります。 最近増えてきたリトリートでもワークショップ付きが多いようです。 通常土日や祝日を含んだ3〜5日間連日で開催されて、ホテルを貸し切っての大規模なイベントや野外で羊達と戯れながらのフェスティバルもあります。皆さん編み物で繋がっていますから話題には事欠きません。情報交換をしたり、毛糸や編み物道具をチェックしたり、同然ワークショップを取るのも忘れません。イベントの規模によってワークショップの数は異なりますがワークショップが1つの所から大きなところでは100以上までいろいろあります。イベントの一覧を貼っておきますので参考になさってください。 Knitter's Review - A Calendar of Knitting Events and Fiber Festivals 面白いところではKnitting Cruise/ニッティングクルーズ、大型船に乗ってあちこちの町に停泊して、その町の毛糸屋さんを訪れながら船内ではワークショップを受けるというもの。日本にも中国と韓国を経由して来ているんですよ、知ってました? Knitting Cruises :: Knitting Cruise retreats :: Knitting Trips :: Knitting Vacations ヴォーグ学園の資格取得講座はこちらから かぎ針編み 棒針編み

PROFILE

Mari Tobita

北海道教育大学札幌分校特美卒。1996年に米国に移住。舞台や映像のパペットデザイナーとして働く。2002年よりNY在住のニットデザイナーShirley Paden氏に師事。2005年よりオリジナルデザインを発表。Vogue knitting、Interweave knits他に掲載。

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