Happy Life with Handmade

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INTERVIEW
人気作家インタビュー

interview #8

出来上がりがふっくらしてやさしいこと、時間がゆっくり流れることで手ぬいの良さを見つけました。

高橋恵美子

高橋恵美子先生はミシンを使わず、手ぬいで小物から洋服まで作ると言うご提案をされていますが、手ぬいを始めるきっかけは何だったのでしょうか。

初めての赤ちゃんのために布で絵本を作ったときです。赤ちゃん服やおもちゃ、縫うところが少しなのと、ミシンの音で起こさないようにと手ぬいしました。出来上がりがふっくらしてやさしいこと、時間がゆっくり流れることで手ぬいの良さを見つけました。

小物やお洋服をデザインする際や制作する時に、大切にしていることはありますか?

今という感覚です。自分が着てみたいもの、大好きな色や形、そんなときめきを大切にしています。大人の女性が素敵に見える服作りにもこだわっています。

作品を作る際時間がかかると思いますが、どのように進めていくのでしょうか?また、進みやすい時間帯はありますか?

手ぬいにあった素材との出会い、オリジナルのエミコ・コレクションの布を作るところからです。布の選定、原図から初めて布が出来上がるまで半年くらいかかります。それからデザイン画、パターン作り、手ぬいで仕上げます。光のきれいな午前中にデザインやカラーを決めるようこだわっています。縫うのも昼間の時間です。

こだわりの道具や、オススメの道具などはありますか?

手縫いの針 研磨あげ針4の3
細い絹針で職業用の縫いやすいものです。

糸通し デスクスレダー(どちらもクロバー)

手縫い糸 華カード(フジックス)
私が企画した手縫い専用の縫いやすい糸です

講座内で受講生にどういった指導を心がけていますか?

初めての人にゆっくりとやさしい手ぬいを伝えたいと思っています。手ぬいならではオリジナルな方法を段階を重ねて少しずつ学んでいってもらいたいです。

これから手ぬいを始めてみようと言う方にアドバイスをお願いします。

手ぬいは誰にでもできるやさしい作り方です。自分に合ったサイズの服やお揃いバッグを楽しんで作っていきましょう。

PROFILE

高橋恵美子(たかはしえみこ)

文化服装学院ハンディクラフト科卒業後、はじめて手づくりをする人のためのやさしい手ぬいを提案する手芸家として幅広い分野で活躍。手ぬいのための道具や布などの商品開発も手がけているほか、手ぬい講習を中心とする<日本手ぬい普及協会>を主宰し、各地で手ぬい教室を開講している。単行本約100冊以上を出版。

ヴォーグ学園の担当講座
(ヴォーグ学園WEBへ)
東京校 高橋恵美子のやさしい手ぬい
名古屋校 高橋恵美子のやさしい手ぬい 「手ぬい服とバッグ」

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