Happy Life with Handmade

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INTERVIEW
人気作家インタビュー

interview #11

作品制作で一番大事にしているのは、作品のイメージ。どういう風にしたいのかをじっくり考えるようにしています。

桜井 一恵

刺しゅうとの出逢い、始められたキッカケをお教えください。

女子校の中学1年の1学期、家庭科の授業が刺しゅうだったんです。あまり上手くできませんでしたが、なんだかとても楽しいと思いました。それから手芸店さんに度々通ったり、刺しゅうの本を少しずつ買いためるようになっていきました。

刺しゅうの魅力をお教えください。

ひと針ひと針、穏やかな気持ちで刺しゅうしている時間もステキですが、どこにも売っていない自分だけのモノが出来あがってゆくのがいいと思っています。

作品には植物や風景など様々なモチーフがありますが、作品制作をされる際のこだわりや、意識されていることなどはありますか。

制作の時、一番大事にしているのは作品のイメージです。目的によって、材質も色彩も違いますので、まずどういう風にしたいかをじっくり考えています。

日本ヴォーグ社刊「桜井一恵 刺しゅう図案集」には日常をモチーフに、かわいい図案がたくさん掲載されていますが、モチーフの使い方のアドバイスをください。

書籍ではモチーフを使った雑貨もご覧頂けますが、テーブルクロスにモチーフを沢山散らしたり、ブックカバーやしおり、鍋つかみへのワンポイント、Tシャツの胸に並べたり、マフラーやストール、何にでも気軽に使っていただけると思いますよ。日常のシーンごとに分類しているので、組合せも 楽しんでいただけます。

これから始めたいと思っている方に一言お願いいたします。

ひと針ひと針ていねいに、ゆっくりした気持ちで刺すことを楽しんでください。

日本ヴォーグ社刊「桜井一恵 刺しゅう図案集」の中にショップと教室が一つの建物になった、アトリエKAZUEの写真が掲載されていましたが、こだわりの空間やショップの品揃えをご紹介下さい。

1Fショップではオリジナル刺しゅうキットや絵ハガキ、クリアファイルの他に、今治・『コンテックス』のタオルやT-Labの木製動物、ガラス雑貨など北欧の空気感に合った、商品が揃っています。

2Fには教室の他に、ギャラリースペースがあり、常時、私の作品が展示にあり、声をかけてくださればいつでもご覧いただけます。

桜井一恵著「桜井一恵 刺しゅう図案集」(日本ヴォーグ社刊)より 撮影/白井由香里

2018年3月27日(火)~4月2日(月)に 東京・八重洲の田中八重洲画廊さんで個展を開催されるとお聞きしました。個展向けての現在の意気込みをお教え下さい。

1978年に第1回の個展を開催してから今回で19回目となります。自分のイメージを布と糸を自由に使って、表現しております。今回も良い作品をご覧いただけるよう頑張っています。

【付録】

アトリエの横にある「ぷんぷく堂」さんって、どんなお店なんですか?

実は私の義妹の桜井有紀が自分で選んだ文房具だけを売っている文房具店で、17:00~22:00だけオープンしているお店です。また、文具メーカーでもあり、『あなたの小道具箱』は2017年度の日本文具大賞でグランプリを取っているんですよ。
ご興味のある方はコチラ→http://www.punpukudo.jp/

PROFILE

桜井 一恵(さくらい かずえ)

アトリエKAZUE」主宰。各出版社に作品を発表する傍ら個展を重ねる。 著書に「桜井一恵 刺しゅう図案集」「山野草花の刺しゅう」「ステッチ220+(プラス)」(日本ヴォーグ社刊)など多数。

ヴォーグ学園の担当講座
(ヴォーグ学園WEBへ)
東京校 桜井一恵のスケッチ刺しゅう
名古屋校 桜井一恵のフリー刺しゅう
心斎橋校 桜井一恵のフリー刺しゅう

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